このところ、ちび1の友達が、遊びに来てくれるようになったり、
お友達の家にお邪魔するようになったり、
ぼちぼちお母さん方との交流が出てきたこの頃。
いい方と出会えたり、子供にもお友達が出来るということは喜ばしいことであり、
私自身も刺激になったりいいのだけど・・・
困ったことも。
近くに住む、あるお母さん(お子さんは違う園に通ってる)が、
「子育ての会」があるから、参加しない?とのこと。
この方、少し丁寧言葉が過剰だと感じるぐらいで、
身だしなみもキレイ目の素敵な方。
その方のお友達の家で集まるってことなので、
気軽に参加してみたんですね・・・
で、連れられていった先は、
車で15分ほど離れたマンションにお住まいの普通のお宅。
7~8人の方がいて、ちょっと人数多目のお茶会のよう。
ところが・・・
会話を聞いていると、皆さん揃って過剰気味の丁寧語で、
笑い方も文字通り「オホホホ」とか、そのお母さん同様とっても上品^^;
よくよく聞いていると、お互いを「○○さま」と呼び合っている!( ̄□||||!!
わー( ̄ー ̄; 場違いのすごいところに来てしまった。(←第一感想)
そのうち、円になり、
「日々の子育てについて語りましょう~」ってことになって、
順に話し始めた。
「悩みはないですか?」という対話形式で、
自己紹介交えて一人ずつ。
私は子育てについて悩むほどのことは、今のところないので、
自己紹介のみにし、「今は・・・悩みは無いです」と飛ばしてもらったのだけど、
そのうち一人の方が、
「3人子供がいるのですが、どうしても真ん中の子に愛情が湧かなくて」
と、ワーーーーッと泣き出したんですね。
重い空気。
わーー。困ったな(-_-;)スゴイ展開だよぅ。(第二感想)
一通り、泣きながら話し終えたその方に、
司会進行係のような年配の方が、
「何とか様(教祖さま)にお手紙で相談されてはいかがでしょう」とか、
提案されている・・・。(気持ちのお布施?を添えて~のような)
周りの方も信者さんなのか、真顔で「ラクになりますよ」とか言ってる(・_・;)
動揺してて、○○さまの名前はよく覚えてないのだけど、
その場の教祖さまの異様な崇め方に、kozaruドン引きピークに( ̄Д ̄;;
「わ。どうしよう」
「いつ帰れるのだろう・・・」
平常心を装いながら、その場にいるのが、辛かった。
いろいろな思想や信仰があるのは当然だと思うし、
個々の自由で厚く信仰するのは、もちろんアリだと思うのだけど、
こういうハードな勧誘?を目の当たりにすると、
正直コワイ。
・・・そのお母さんに、今月も誘われてしまい、
なんと断ろうかと、悩み中(-_-;)
その教祖さまの教え云々の前に、
集う方の会話が上品すぎて、kozaruには合わない(・_・;)
この方の信仰されてる宗教のことを除き、
普通にお付き合いさせてもらえることは嬉しいのだけど、
どうも、宗教がセットになっていて、
会話の終わりに、「今度またいかがですか?」となるのがツライところ。
一度「あの会、いかがでしたか?」とストレートに感想を聞かれ、
「初めてのことで、ちょっと驚きました・・・」と濁したのだけど、
うまく断れなくて・・・(~_~;)どうすればいいのだろう・・・
悲しいけれど、距離を置いていくしかないのかな。(寂)